その当時使用していた薬は、ドーパ製剤であるマドパーを一日に3錠。抗コリン剤のアーテンを半錠。アゴニストである貼り薬のニュープロパッチ4.5mgを1枚。
ニュープロパッチは気分が悪くなる時もあり、一日の活動量が多い時にだけ使っていました。
それでも薬効はじょじょに短くなり不安いっぱいな日々を送っていました。
そんなある日、主治医の先生からムクナ豆を勧められました。
正直、以前に効果を感じられなかったので半信半疑でしたが、今度のムクナは全然違い、「効いている!」という実感がありました。
何故か?
その大きな違いはドーパミンの含有量でした。
厳選したムクナ粒をしっかりと精製し、安定したドーパミン量を確保しているので、必要量が計算しやすくドーパ製剤との併用や置き換えがしやすく、しばらく利用してみることにしました。