パーキンソン病の病友がたくさんできて話をしていると、「パーキンソン病になる前むずむず脚症候群と言われた。」
「寝ていると足が気持ち悪くて目が覚めたことがある。」とかいう話を結構な確率で聞くことがあります。
むずむず脚症候群を治療する病院のホームページなどにも
病気の原因は、脳の中で神経細胞間の連絡役となっている「ドパミン」というホルモンがうまく働かなくなる事といわれており、パーキンソン病の発症機序と重なる部分が推測されています。
と書かれています。
今思うとあの時に、ちゃんとドーパミンを補充していればパーキンソン病にならなかったのかもと後悔ひとしおです。
でも、ドパミン系薬剤の怖さをを知っている私は抵抗があって使わなかったかも・・・
あの時ムクナ豆を知っていたらなぁ~