学生時代に保健体育で習ったように、タンパク質は体を作るため必要な大切な栄養素です。
骨や血液など体の基礎になるものをはじめとして、ホルモンなどもタンパク質がないと作られませんから、
ホルモンの一種であるドーパミンやセロトニンがただでさえ足りない私達は、ちゃんとタンパク質をとる必要があるのですが、、、、
タンパク質をとると薬などが効きにくい💦
食事の後、薬が効かなくて困った💦
とよく聞きますがそれはタンパク質の摂取とも関係しています。(それ以外の腸内環境の問題もありますが)
だから私は外食の際には和食をできるだけチョイスしていたのですが、全然ドーパミンが効いてこなくて困った事が多々ありました。
なぜだろう?
タンパク質には豆腐などを原料とした植物性のものとお肉などの動物性のものがあります。
植物性は動物性のものに比べて吸収がゆっくりです。私の場合、豆腐や湯葉などを大量にとると、吸収されるまでに長い時間を使ってしまいその間にドーパを飲んでも効かなかったようです。
それぞれに得意不得意があるので、自分は植物性?動物性?
どちらの方が上手く薬効をコントロールできるかを普段の食事の際に確認しておくと過ごしやすくなるかもしれません。